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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-10-13 第134回国会 衆議院 建設委員会 第1号

上山政府委員 このたび建設政務次官を拝命いたしました上山和人でございます。  力足りませんが、私なりに大臣を補佐する責務を果たすことができますように精いっぱい努力する決意でございますので、委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。  ありがとうございました。(拍手)

上山和人

1948-04-02 第2回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第8号

上山政府委員 ただいまお尋ねになりました第一点に関してでありますが、この間の傷痍者保護対策中央委員会の第一回のときにも、早速議論になりました点は、これらの傷痍者は、單に生活保護のようなかつこうで扱うのか、むしろ今のようにいろいろの職場に就職を斡旋いたしまして、生産の方へ向ける考えかどうかという議論がされたわけであります。

上山顯

1948-04-02 第2回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第8号

上山政府委員 すでに御承知願つておるかと存じますが、共助会が解散になりまして、今までこれらのやつておりました仕事は國なり公共団体なりでやるということに方針がきまつておるようなわけでございます。それでこれはむしろ厚生省の方が関係が深いかと思いますが、傷痍者を差別的に優遇するということはいけないのであります。

上山顯

1948-04-02 第2回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第8号

上山政府委員 海外引揚者の中で、特に傷痍者職業安定についてどういうことをやつておるかというお尋のでございますが、傷痍者全般職業安定につきましては、政府といたしましても特に氣をつけておりまして、今年度昭和二十三年度の予算におきましても、この方面の新たな予算を若干計上しておるようなことになつております。

上山顯

1947-12-01 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第29号

上山政府委員 御要求になりました數字を申し上げます前に、前の本委員會に缺席していて御質問がありました點を承りましたので、關連いたしますことを若干申し上げたいと思います。  政府失業對策といたしましては、これは勞働大臣初め他の機會等でもいろいろお答えもいたしているのでありますが、第一の施設といたしましては、公共職業安定所效率的運營竝びに職業補導施設擴充強化を意圖しているのであります。

上山顯

1947-09-23 第1回国会 衆議院 労働委員会 第15号

上山政府委員 ただいま倉石さんからお尋ねの點でございますが、御承知のように工場等でもつております退職金でございますとか解雇手當等は、通例の場合といたしまして、勤續年限等を考えまして、長く勤續した者にはたくさんやるということが相當多いかと思つております。ところがこの失業保險においては、一年間に通算して六箇月以上という條件に適いますれば、一律に同じように失業の場合の保障を受けるわけでございます。

上山顯

1947-08-26 第1回国会 衆議院 労働委員会 第11号

上山政府委員 職員の任用の點でございますが、一方では官吏でさえあれば、全然經驗ない者でもどんどん上の方の地位についてまいるというようなことを制限したいと思いますとともに、必ずしも官吏經驗がなくても、あるいは産業界實務におきまして、あるいは勞働組合運動實務におきまして、客觀的にみまして優にこの仕事をやつていけるというような經驗がございますれば、そういう點も十分尊重した上でこの資格經驗というものを

上山顯

1947-08-22 第1回国会 衆議院 労働委員会 第10号

上山政府委員 これは、私たち解釋といたしましては、ただいま大臣から答辯がありましたように考えておるのでありまして、大阪東京というふうにわかれておりまして、全然向うには爭議が起つていけないという場合におきましては、申すまでまなく、かりに東京爭議が起つておりましても、大阪の方に就職斡旋をしてもよいのではないかと思つております。

上山顯

1947-08-22 第1回国会 衆議院 労働委員会 第10号

上山政府委員 第三十九條に關してでございますが、これは先般も本委員會で御説明申し上げた點でございます。原則といたしましては、できるだけ通勤地からの募集なり、また通勤地工場への募集なりを私ども希望しておりまして、今後の工場建設等につきましては、こういう勞働政策方針十分頭に入れて、工場立地をやつてもらいたいと考えております。

上山顯

1947-08-19 第1回国会 衆議院 労働委員会 第9号

上山政府委員 非常に専門的なことは、私不敏でよく存じないのでありまするが、ある程度の手の障害に對しましては、やはり義手等の方法によりまして、相當仕事ができるような研究もできておるように承知しております。なお具體的には十分研究いたしまして、できるだけそういう人も、何かの職業につけてやりたいと思つて努力いたしております。

上山顯

1947-08-19 第1回国会 衆議院 労働委員会 第9号

上山政府委員 公共職業安定所の數なり位置の點につきましては、失業保險法等の關連もございまして、再檢討はいたしておりますが、大體今までの數で原則としてはやつていきたいと考えております。勞働者供給事業の點につきましても、大體今までの數でやつていけるのではないか。かような見透しをもつております。

上山顯

1947-08-02 第1回国会 衆議院 労働委員会 第5号

上山政府委員 職業安定局關係の事柄でございますが、安定所におきますところの職業紹介指導等が、單なるお座なりと申しますか、數字を合わすようなことでございますので、各人の適性に應じた紹介をしなければならぬということは、御指摘になりました意見と私たち全然同感であります。近く提出の運びになります職業安定法案等におきましても、そういう考え方を示しておるようなわけであります。

上山顯

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